テスター診断DIAGNOSIS TESTING

輸入車整備でお悩みではありませんか?

近年の輸入車整備には、専用テスターによるコンピュータ診断が欠かせません。しかしテスター診断をするには専用の機器だけでなく、データを読み解く知識と経験も必要なため、ディーラー以外でこれが行える整備工場は少ないのが現状です。
当社ではほぼ全ての輸入車メーカーのテスター診断が可能です。ディーラーが遠くて困っている方や平行輸入車にお乗りの方、整備を安く確実に行いたいオーナー様の味方です。
ほぼ全てのメーカー・車種のテスター診断が可能です
対応メーカープログラム
メルセデスベンツ / アウディ/ フォルクスワーゲン/ BMW/ ポルシェ/ フォード/ フィアット/ クライスラー/ シトロエン/ ボルボ/ GM/ ジャガー/ ランチア/ ランドローバー/ OBDⅡ/E-OBD/ オペル/ プジョー/ ルノー/ アルファロメオ/ サーブ/ ベントレー/ EU フォード/ インフィニティ/ スマート/ マツダ/ ミツビシ/ 日産/ ホンダ/スバル/ スズキ/ トヨタ/ ダイハツ/ など45メーカープログラムに対応。
※車種や症状によっては、正規ディーラー様での整備をおすすめする場合があります。
テスターの主な役割
故障診断
「たまに調子が悪くなるが、今は症状が出ない…」
お車によくある、そのような“気まぐれな症状”でも、車両はしっかりと過去の異常を記録しています。
それが「故障コード」です。故障コードは過去にさかのぼって調べる事ができますので、気まぐれな不具合でも、過去に記録されたコードから、原因を突きとめることができます。
部品交換時のコーディング作業
部品交換時は、テスターによるコーディング(プログラミング)作業が必須の場合があります。
新しい部品を装着した場合、車両のコンピュータにプログラムしなければ、その部品は正常に機能せず、本来の性能を発揮できません。 コーディングしないまま無理に使用すると調子が悪いだけでなく、早々と故障したりする事もありますので注意してください。
パーツ交換
アンチロックブレーキシステム(ABS)、カメラ連動型アシスト機能、横滑り防止装置(ESP)など、命を守る様々な機能は電子制御で行われており車載コンピュータと連動しています。
ブレーキパッドの交換、エアバッグの脱着、コンピュータの取り外しなど一部の交換作業はテスター制御が必須です。正しく行わないと安全装置が作動しませんのでとても危険です。
リセット作業
オイル交換後は、テスターで「オイルリセット」しなければなりません。
輸入車のオイル交換は、ディーラーまたは当社のようなテスター完備の専門店で、正しく行いましょう。
アダプテーション作業
整備を行った後は、アダプテーションが必須です。これは車両内部の制御機構を基準値に戻す作業で、これによりエンジンやシステムが最適化されます。アダプテーションを正しく行わないと車両本来の性能を発揮できないだけでなく、振動や異音が発生したり、走行フィーリ ングが悪くなったりしますし、最悪の場合は故障しますのでご注意ください。
テスター診断料
テスター診断料 税込6,600円~
※オイル交換時のリセット作業や、車検でのテスター診断はサービス料金に含まれますのでいただきません。
【お得なメニューのお知らせ】
皆様のご要望にお応えして、テスター診断に下廻り点検をプラスした
60分マイカーチェック(税込10,780円)テスター希望の皆様にご好評です!
テスターを使わずに整備はできないの?
コンピュータ制御の車をテスターなしでメンテナンスする事は、場合によっては非常に危険な行為です。
サービスマークやスパナマークなどの表示出ましたら、なるべく早めにディーラーまたは専門店で整備をしてください。これはトラブルや事故を未然に防ぐために備えられた機能です。
インターネットで「マークを消す裏ワザ」などの情報がありますが、それは輸入車の正しい乗り方とは言えません。騙したつもりでも車両はしっかりとログは残していますし、診断すれば数値が変なのですぐに分かります。
せっかく良いお車をお持ちなのですから、正しく乗って故障や事故を未然に防ぎましょう。当社は相場価格よりもお安く診断いたしますので、心配ごとがありましたらお気軽にご相談ください。
並行輸入車など、ディーラーには依頼しにくい車でも安心して入庫していただけます。